去る準備
東京の企業から内定を貰ったので引っ越しの準備を進めてます。
住む場所も引越し業者も決まってないのに。
地元京都で職を探しても良かったんだけど、色々ある東京で働いてみたくて東京行きを決意しました。
引っ越しの準備の為に断捨離パーティを開いてたら色々と懐かしい物や探してた物が出てきた。
・2012年の冬コミ(3日目)の帰り
帰る時はいつも切ない気持ちと「今年1年も無事に過ごせた」という安心感に似た気持ちが湧き出てくる。
・トップをねらえ大全!
発売当日にマッハで買いに行った資料集。
大学生時代にアニメを見てめっちゃハマった作品。
・写真
高校のスキー研修と卒業旅行で行ったUSJの写真。
スパイダーマン・ザ・ライドに何回も乗り、カメラの位置を探し当てたのはいい想い出。
・つれゲー Vol.2(恐怖体感 呪怨)
故.松来未祐さんと阿澄佳奈さんが出演していたつれゲーのDVD。
この2人が好きで2年ぐらい前に買ったんだけど、どこに行っていたか分からなくなっていた。好きです。
最近の自分
ここ最近精神的な余裕が無くなってきてるのか、焦りやすいというかイライラしやすくなってていけない。
日常生活だけならまだ良いが、職場でもそういうのが出てきてしまっていて、自分でも良くないとは思いつつもどうにも解消できないでいる。
ちょっとした頼まれごとなんかにもイライラしてしまってどうしようもない。
今日も会社の人に注意されて「納得していないなら言いや」と言われたタイミングで気付き反省。
30を前にして未だに自分の程度が低くて恥ずかしい。
友人や他人に対して劣等感を感じまくっている。
とりあえず吐き出したかったので日記を書いた次第。
人に不満は無いが、会社にはあるのでさっさと次の職場を探そう。
冬休みの出来事
12/26
いつも山に登っている友人達と夜の如意ヶ嶽に登った。
初めての夜間登山でどうなるか心配だったけど、標高自体そんなに高くない山なので30分ぐらいで山頂に到着した。
夜間ということで、視界が悪いことを考慮して事前に買っておいたヘッドライトが大いに役に立ってくれて良かった。
友人が持ってきたソーセージ茹でたり、ビール飲んだりで。
風が強くてめちゃくちゃ寒かったけど、いい景色でした。
御在所岳登山
兼ねてより企画していた御在所岳登山に行ってきた。
9時前に無料駐車場に着いたんだけど、既に多くの登山者の車でいっぱいで何とか停められた感じ。
そこで一緒に登る友人2人を待って10時から登山を開始した。
中登山道入り口。
入山届は友人がネットで出してくれていたので、そのまま入山した。
最初は木々が生い茂る土の道だったけど、しばらく登ると花崗岩剥き出しの険しい道に変わったが、その変わり素晴らしい展望の道となった。
ロープウェイの下を通る。
この様な大きい岩があちらこちらに鎮座している。
岩の前で写真を撮る方が多い。
左側に人一人が通れる隙間があったので通ってみたが、デブには少々厳しい。
「負ばれ岩」というらしい。
巨大な一枚の岩に乗る友人。
「これ登れるで!」と言ってはいたものの、傍から見てると危なっかしくて仕様がないw
老若男女が登っていく。
老若男女の後に続いて登ると少しひらけた場所に出た。
素晴らしい景色にテンションが上がる。
この場所から後ろを見ると・・・
てっぺんが見えてきた。
両サイドは崖だというのにスイスイ歩いていった友人。とても肝が座っている。
これは「地蔵岩」
別角度からの地蔵岩。
どうやってこの状態になったか気になる。
さらに良い景色になるが、この辺りから霜がおりていたり、足場に氷がはるようになってきた。
足場も悪く、備え付けの鎖を持って登らないと困難な箇所も多くなっていた。
崖のような足場に氷がはっており鎖を使って下る箇所では渋滞もしていた。
氷柱もできる標高。
氷のはった道をヨイショヨイショと登っていくと、アスファルトで舗装された道にでた。
こんなところに舗装路?と思ったが、何の事はないロープウェイの駅があるため観光ように舗装されているのだ。
頂上までもう少し。このスキー場を歩いていく。
そして遂に御在所岳頂上に着いた!
登山開始から約150分ほどで登れた。
頂上に着いたのでお昼ごはんをとることにした。
頂上で食べるラーメンとおにぎりは格別。
最強の組み合わせである。
ラーメンを食べて暖まりはしたものの、風が強く、そそくさとその場を後にした。
その後リフトに乗りロープウェイに乗り継いで下山した。
登山後のお楽しみである温泉へ。
今回は菰野にあるアクア・イグニスというオシャレなところでひとっ風呂。
夏に愛宕山へ行ったが、そことは違いとても冒険心をくすぐられる登山となった。
見たかったキレットも見れ、充実した一日となった。
次は富士山かな?
にちようび
臨床心理学科のエコー検査とか肺活量測定とか結構面白かった。
すたーげいざー
今年も大江山で星を見る会の季節がやってきた。
4年ぐらい前に友人に誘われて以降毎年参加している。
場所は酒呑童子の里で行われている。
去年は5月に開催されていたが、今年は11月に開催されるということで5月とはまた違った星空が楽しめると思うけど、正直わからない星座が多いのでGoogle skyを使って観測する感じ。
手前に写っている望遠鏡は5年ぐらい前に京都府の上桂にある『国際光器』で購入したPortaⅡ。(写真は去年のもの)
基本的には月や土星ばかり見てる。
月なんてのは教科書によく載っていたり、肉眼で見れたりするので珍しさってのは無いかもしれないけど、天体望遠鏡で見ると意外と感動したりするもんすよ。
夢も希望もない人生だけど、星を見ている間は夢が溢れてくる。